仕事で疲れた大人へ。三鷹FLOBAで自分だけの時間を過ごしませんか?こだわりのサウナで身も心もリフレッシュ!さらに1階にあるカフェで美味しいコーヒーやビール、ハイボールまで。きっとあなたの疲れも癒える。

さてさてカッコいいリード文を書き終えたところで、こんにちは!管理人の社会人サウナー上田です。上田は普段メディア系の会社で血眼になりながらヒィヒィ働いております。趣味と言えば週3~4ペースでサウナ、そしてととのった後に映画を観る。もうそれだけでヒィヒィ働いていけます。
当ブログのコンセプトである、「サウナ de シネマ」については以下の投稿を参考にしてください!
三鷹FLOBAの紹介
アクセス
三鷹駅へのアクセスは新宿からJR中央線快速で約20分ほど、中央特快を使えば15分程で可能だ。また調布、武蔵野方面からもそれぞれバスが就航しており、スムーズにアクセス可能である。
そして三鷹駅南口に降り立ってすぐの景色。そこには♨マークが!!あぁ幸せのマーク…!!

上の画像はカルディコーヒー、atré vieを抜けペデストリアンデッキに出てすぐ右手に見える景色。すぐに建物が見えるので、迷わず行けるぞ!!
施設紹介
三鷹FLOBAは1階部分がカフェ、2,3階が男性浴室、4階が女性浴室。さらには地下に漫画等が立ち並ぶリラックススペースが広がる複合型施設なのだ!(営業時間: 8時~24時。※カフェは7時~23時。)
1Fのカフェはモバイルオーダー制。Wi-Fiとコンセントも完備しており、作業をしている人やソファで本を読んでる人、はたまたサウナでととのってきたんだろうなという人まで幅広くいる。

筆者はカフェラテを注文。壁に投影されているイタリアの素晴らしい景色を見ながらこの文章を書いている。他にもビールやハイボール等のアルコール類まである。早く飲みたい。


お風呂エリアが広がる上層階に行くにはちょっと複雑だが、慣れれば簡単だ!手順は、
①カフェ奥にあるQRコードを読み取り、公式LINEを追加する。
②簡単なアンケートに答える。
③入店用のQRコードを読み取る。
これで完了だ!ちなみに①②は初回のみなので、2回目からは入店用のQRコードを読み取るだけで入れるぞ!
無限の彼方(サウナ)へ!
さあ行こう!!
サウナのレビュー
本当に良い。
それに尽きる。それにめっちゃいい匂い。すっごい高温多湿。またヒーリングミュージックが本当にヒーリング。(語彙力)
15分に一回自動でロウリュが行われるのだが、これがもう本当に熱い。しかも独特のレイアウトによってか分からないが、高さによってあまり温度が変わらない気がする。どこでも熱い。
それにロウリュ時に照明が変わる演出もついている。サウナストーン以外の場所は暗くなるのだが、筆者はいつもその瞬間に宇宙(コスモ)を感じている。「実は今宇宙船の中にいて、別の惑星に行く航行の途中である。もう地球には帰れない。そんなパッセンジャーのようなシチュエーションの中に生きているのではないか。」そんなことを考えていたら他のサウナーが入ってきて非常に恥ずかしくなった。
パッセンジャーについてはこちらをチェック!
そして肝心の外気浴だが、Colemanのリクライニングチェアがそこら中においてあり、自由に寝そべることが出来る。そしてどこからともなく聞こえてくるヒーリングミュージックと鳥の声…。あぁ~満ちていく…。
満ちていくチェアを買えるURL
そしてこの後、さらなる心の栄養が待っている…。
今日のととのった後の一本はこれだ!
引用元: 映画『小さき麦の花』公式サイト
2023年2月10日公開の「小さき麦の花」
いやパッセンジャーじゃないんかーい!というツッコミはさておき、今日はこれだ。
ベルリン国際映画祭の星取りでは驚異の4.7点をマークし、金熊賞最有力と絶賛されるも無冠。しかし中国で公開されると、レビューサイトで本年度中国映画ベスト1の評価を得てじわじわ広がり、公開後2ヶ月経ってからTikTokが火付け役となり、若い世代を中心に興行収入トップに躍り出る大ヒットを記録。<奇跡の映画>とまで呼ばれたのが、本作「小さき麦の花」である。
あらすじ
中国西北地方の農村を舞台に、互いに家族から厄介払いされ見合い結婚させられた貧しい農民のヨウティエと内気なクインが、やがて互いを慈しみ、作物を育て家を作り、慎ましくも強い絆で結ばれた日々を追った<永遠の愛>についての物語。
筆者のレビュー
筆者は昔、「人生とは、限られたその中で何かを成し遂げなければならない。何か偉大なことをして特別な存在にならなくてはいけない。」そんなことを思っていた。誇張ではなく、本当に思っていたのだ。だから前しか見ていなかったし、立ち止まり振り返ることもしなかった。そのせいで周りの人、特に大切な人を傷つけていたことに全く気が付かなかった。どんどん心がすり減っていっても気が付かず、精神がおかしくなったこともあった。転職もした。今この瞬間が見えていなかったのだ。
でもこの映画は、目の前の人。今この場に一緒にいる妻と共に生きるため、分かち合うために生きているように見えた。
共に生きるために生きる。
それがこの映画の奥底にあるもののような気がした。
きっとこの映画を観ると、ちょっとだけ家族や友人、恋人を大切にしようと思えるはずだ。
まとめ
いかがだっただろうか。サウナでととのい、映画で心を満たす。そう、サウナ後はいつも以上に映画が心に入ってくるのだ!
このような至福の時間を過ごす提案を日々発信しているので、良かったらチェックよろしくお願いします!皆様の休日が素晴らしいものになりますように。
ではでは、また次回!!

↑から「小さき麦の花」を観れるぞ!是非チェックしてみてくれ!
