軽井沢の自然に抱かれた、癒しの空間「星野温泉トンボの湯」。都会の喧騒を離れ、心ゆくまでリラックスできる極上の温泉体験は、きっとあなたの旅を忘れられないものにするでしょう。


どーもこんにちは。社会人サウナーの上田です。
上田は普段メディア系の会社で働きつつ、副業でサウナーやってるアラサーです。
軽井沢トンボの湯編Part2です!まだPart1を見ていない方は、こちらから見れます。是非見てみてね!

PART1の振り返り




大正時代からの歴史を持つ軽井沢高原教会。緑豊かで気持ちよかった。

軽井沢星野エリアを満喫した筆者は、最高の気分のまま宿泊しているペンションに直帰。
夜は、これからだ。
今日のととのった後の一本はこれだ!
宮崎駿監督が手掛けた、実在の人物・堀越二郎をモデルにしたスタジオジブリの長編アニメーション映画。
2013年7月20日公開の「風立ちぬ」。
このスタジオジブリの不朽の名作「風立ちぬ」は、実在の航空技術者・堀越二郎の半生をモデルにした物語。
途中、軽井沢のホテルに泊まるシーンが出てくる。筆者はその聖地にいると思うともう、感無量だ。

あらすじ
飛行機設計家を夢見る二郎は、関東大震災や戦争の影が迫る激動の時代の中、「零戦」の開発に情熱を注ぐ。
その一方で、療養生活を送る少女・菜穂子との運命的な再会を果たし、ひたむきな愛を育んでいく。
夢と愛、そして時代に翻弄されながらも一途に生きる二郎の姿を描いた、切なくも美しい感動の物語。
筆者のレビュー
以下ネタバレを含みます。
「風立ちぬ。いざ生きやめも (The wind rises, we must try to live)。」はまさにこの映画のテーマだと筆者は思う。抗うことのできない時間や時代の波。それは日に日に結核に侵されている菜穂子や悪化していく戦況。しかしそれでもなお、懸命に生きる。生きて、今この瞬間を感じる。その尊さを伝えたかったのではないか。
命あるものは必ず終わりを迎える。そんな言葉がある。大事なのは、その過程だ。自分で人生を選び取る。この世の無常を理解しつつも、前を向く。「生きねば。」だ。
今ここにいること、目の前の人と話せていること。全て当たり前では無いんだなと深く胸に刻み、歩んでいく。
全ての人に感謝を込めて今一度、「生きねば。」
まとめ
いかがだっただろうか。サウナでととのい、映画で心を満たす。そう、サウナ後はいつも以上に映画が心に入ってくるのだ!
このような至福の時間を過ごす提案を日々発信しているので、良かったらチェックよろしくお願いします!皆様の休日が素晴らしいものになりますように。
ではでは、また次回!!

