

先日、仕事に煮詰まりすぎて、SNSで話題の「馬場サウナ」に行ってきました!
いや~、結論から言うと、もう最高すぎました。何で今まで行かなかったんだろうって後悔するレベル。
以下で詳しく説明します!是非最後まで見てみてね!
施設の詳しい説明はPART1でしているので、そちらも是非!

筆者のサウナコラム
かなり広い内部の本格的なフィンランド式サウナに水温16℃ほどの心地よい水風呂。これだけでもかなりポイントが高いが、筆者が一番癒されたのは「ヒーリングルーム」だ。涼しくもなく、寒くもなく。絶妙な環境に身を委ね、心身ともに回復していく。さらに驚いたのが、前方にデカデカと投影されている美しい星空。
あれは今の季節を代表する「夏の大三角」だろうか。この三角形を構成するベガ、アルタイル、デネブはいずれも一等星。その光量のおかげで、都会の明るい夜空でも比較的簡単に見つけられるのだ。
何も特別な場所まで出掛ける必要はない。いつもの帰り道ふと夜空を見上げてみれば、いつでも待っている。その度に筆者は思い出すのだ。
そうだ。「BABA sauna」に行こう、と。
今日のととのった後の一本はこれだ!
さて、ここはいつもの帰り道。辺りはすっかり真っ暗だ。家に着くころにはもう夜中かもしれない。
と、言うことは…。今日の一本はこれだ。
フランスで大ヒット!「真夜中のパリでヒャッハー!」のポスター画像だ。
日本では2015年11月に公開の「真夜中のパリでヒャッハー!」(原題:Babysitting)。
この邦題を付けた方は天才だと思う。本当にヒャッハー!な映画なのだ。
あらすじ
出版社で働くフランクは、30歳の誕生日に社長の息子のベビーシッターを押し付けられる。しかしそこに悪友が押しかけてきて、パーティーを始めてしまう…。
翌朝社長が帰宅すると家はめちゃくちゃ、息子は行方不明。唯一の手掛かりは、現場に残されたビデオカメラ。そこにはフランクたちが真夜中のパリで繰り広げた、誘拐騒動にまで発展するハチャメチャな一夜が記録されていた!
ビデオカメラの映像を通して、彼らがパリで何をしでかしたのかを体験する、新感覚のドタバタコメディ。
筆者のレビュー
「おい、なんでそうなるんだよ!」「いやそうはならないだろ…」。そんな言葉を何度口にしたことか。でも、そのくだらなさが何だか心地よい。主人公フランクの”しがないサラリーマン感”も最高だ。
この現代社会に疲れてしまった方や、日頃のストレスを吹き飛ばしたい方。友達とゲラゲラ笑い合いたい人には間違いなくおすすめの一本!
ストレスまみれのビジネスパーソンの悩みが少しでも吹き飛んでくれれば、私社会人サウナー上田、この上ない喜びだ。
パリでまさかの遊園地アトラクション体験!?
まとめ
いかがだっただろうか。サウナでととのい、映画で心を満たす。そう、サウナ後はいつも以上に映画が心に入ってくるのだ!
このような至福の時間を過ごす提案を日々発信しているので、良かったらチェックよろしくお願いします!皆様の人生が素晴らしいものになりますように。
ではでは、また次回!!
