日々の疲れが溜まってきたと感じたら、Spa LaQua(スパラクーア)へ。都会の中心にありながら、一歩足を踏み入れればそこは別世界。天然温泉につかり、心身を解き放てば、きっと新しい自分に出会えるはず。


どうもこんにちは。社会人サウナー上田です。Spa LaQua後編です!まだ前編をご覧になってない方は、こちらから見れます!是非ご一読ください!

前半の振り返り





Spa LaQuaの力、恐るべし。疲労もストレスも全部無くなってしまった。
岩盤浴とサウナ、そして美味しいご飯…。文字にしただけでも癒されるのに、
今日のととのった後の一本はこれだ!
2019年6月29日公開の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」をまだ観ていない方には、ネタバレが含まれているのでおすすめ出来ないが(私上田は、如何なるネタバレもしないので安心してほしい)、このブログでは「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を通して得られるもの。学べるものを中心に書いていくので、まだアベンジャーズシリーズを観ていない方にこそ読んでもらいたい内容だ!
※勿論、アベンジャーズシリーズをバッチリ観ている方も読んでほしい!
あらすじ
ホームであるニューヨークを離れ、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと2週間の夏休み旅行へ出かける。
そこでピーターの前に突如現れるのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニュック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)だ。「出番だぞ。私と共に戦う覚悟はあるか?」とピーターに告げるが…。
筆者のレビュー
副題にもなっている「ファー・フロム・ホーム」だが、これは直訳すると「故郷から遠い場所」と言う意味だ。そこは別世界。自分の常識が通用しないところ。
ここで言う「場所」だが、筆者は物理的な場所と言うより、精神的な意味合いが強いのではないかと思う。
例えばフューリー長官の「出番だぞ。私と共に戦う覚悟はあるか?」と言うセリフ。学生ピーター・パーカーではなく、スパイダーマンとして生きる覚悟はあるか?それは自分とは違う自分。別世界で生きる自分を肯定出来るのか?そう問いかけているように見える。
故郷から遠い場所。それは苦しい。でもだからこそ、ホームを見つけたときの嬉しさが倍増する。
「ファー・フロム・ホーム」の中にもホームはある。人間の温かさ、恋のドキドキ。ピーターを取り巻く新しいホームに目が離せない。
まとめ
いかがだっただろうか。そして投稿間隔が空いてしまって大変申し訳ない。言い訳だが、筆者はここ数ヶ月仕事で群馬やら福岡やら日本中を飛び回っていたのだ。許してほしい。
次回は群馬出張でお世話になったサウナ施設と心に沁みた映画を投稿しようと思う。楽しみに待っていてくれ!
それでは皆様、素敵なサウナ&映画ライフを!またね!