仕事も終わり、さあ大好きな映画でも観るぞ!と意気込んで観てみたものの、な~~んか映画の登場人物が嫌な上司に似てて、全然映画に集中出来ない!職場での嫌な思い出がフラッシュバックして胸がザワつく!!
なんて経験ありませんか?
僕もあります。ラ・ラ・ランドに出てくるビル(セブが働いていたレストランのオーナー)がほんっっとに苦手な上司に似てて、出てくる度に胸がドキドキ、心がザワザワ。彼が出てないシーンでもずっと考えてしまって、これはもはや恋なのでは?!とまで思いましたよ。しかもこの役者さん、「スパイダーマン」シリーズでは意地悪な編集長役、「セッション」ではもうパワハラ全開の先生役ですからね。もう僕はアレルギー全開です。
スパイダーマン:ファーフロムホームのJ・Kシモンズ氏 セッションのJ・Kシモンズ氏 引用元: https://cinema-tronix.com/mcu-spider-man-sequels-j-jonah-jameson-return/
まあそれだけ役者さんのお芝居がすごいってことなんですけどね。でも出来ることなら現実のことを忘れて映画のことだけを考えて物語に没頭したい。そう思いませんか?
そこで僕は提唱します。
サウナでととのった後に映画を観るべきだ。と。
だってね、ととのってるんですよ。こっちは。もうね、何も怖くない。感動だけダイレクトに心にくる。そりゃそうですよ。だってこちとら数分前まで裸で汗ダラダラでヒイヒイ言ってたんですから。悲しみも苦しみも全部汗になって出ていく。もう恐れるものなど何もない。思うことと言えば、「あぁ~地球って偉大だなぁ~」それくらいですよ。
なので僕はこのブログを通して
「サウナ×映画」の素晴らしさを伝えたい。
今後もどんどん発信していくので、気になった方は是非チェックよろしくお願いします!
最後までご閲覧ありがとうございます!ではでは、また今度!

